20150823 ジャパンカップ2015 東京大会2



結論

隣のレーンに着地




地元駅始発で乗り継いで乗り継いで、品川シーサイド。時刻は6時半位。
すでに大勢のレーサーがいて、「こりゃ大変だ」な気分に。

ピットは毎回お世話になっている いっぱいあってな さん達のスペースにお邪魔しました。
場所があるだけではなく、アドバイスを頂ける貴重な機会だったりします。お忙しい中、本当にありがとうございます皆様。

最後まで残るんだし、と遅めにエントリー列に並ぶと、狙い通りの午後予選。
ただ、今回は4,000名締め切り(実際はそれを超えたようですが)という、自分が参加してから最大規模の大会だったのですが……10時頃、参加受付終了の悲報が(正確な時刻は把握していません)。……もう、品川シーサイドでは開催できないんじゃないかなぁ?(心配)

(現地では警備員の方がいつも以上に神経質に色々チェックされていたように思います。たぶん、苦情や問題がこれまでにたくさん発生しているんでしょうね……)

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午前エントリーの方もピットにはいましたが、残念ながらジュニアの たつみ 君以外は全滅の模様。

天候が心配される中、午後になり午後組も走りだします。
自分も呼び出しに翻弄されつつ(アナウンスがあった筈なのに入口の呼出番号が変更されていなかったw)、車検列へ。今回は全長ギリギリまで攻めた(結果的に)ので多少心配しましたが、事前に入口の車検箱で問題なかったので「これで駄目なら別マシンだ!」と車検員に渡しました(苦笑)。
結果は問題なく、2レーンスタートでレースを迎えます。気になるのは、低速でも飛んでいるマシンが多かったBコースだということ。

レーススタート。前回2秒でCOとなったプラウドマウンテンを、無事にクリア! この時点で目標のひとつ(最低目標)は達成。ところが、たぶん2周目? プラウドで左隣のレーンにナイスイン!(苦笑)
そっと列から下がり、「他のマシンの邪魔にならないと良いなぁ……」と、沈んだ気分で状況を見守ります(スタッフも上から見ていたピットの人も気が付いていなかった模様)。
結果的に左隣のマシン(1レーンスタート)は飛んでいたので邪魔にならず、追いつかれるということもなかったので、そのまま1レーンでゴールしました。見かけは速度負けでしたが、実際はCOという残念すぎるレース内容でした。邪魔しなかっただけマシ、という……(泣)。

その後は他の方々を応援、チャンピオンズで なおち さんが優勝されるのを見届けて、フィニッシュでした。昨年のジャパンカップ東京大会2で優勝してチャンピオンズ入りだったので、その1年後の東京大会2でチャンピオンズ優勝というのが、何かもう色々凄いなと思いました。
実は、昨年の東京大会2は途中で帰宅してしまったため、優勝の瞬間に立ち会えていませんでした。今回はその瞬間に立ち会うことが出来て、レース後にハイタッチも出来て、何か一年分のモヤモヤが吹き飛びました!(苦笑)
なおち さん、優勝おめでとうございました!!

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第二目標である完走を果たすことは出来ませんでしたが、何となく、(完走するだけなら)攻略のためのマシンが見えてきたような気がします(勘違い?)。
今回のマシンはシャーシも限界気味なので、リスク回避のためにも交換しようと思います。その上で、前後バンパーを作り直し、ローラーセッティングも変更してみようと思います。あとはブレーキ! 色々頂いたヒントと、走らせた感触を基に、次は「勝つぞ!」という意志を全面に出した(?)マシンを組みたいと思います。

参加された皆様、運営スタッフの皆様、そして警備員の皆様。お疲れ様でした!!
次こそ……!!

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