20180909 ミニ四駆ジャパンカップ2018 東京大会3 & ドリム地下走行会


 ミニ四駆三昧という感じの一日でした。




 寝落ちからの寝坊というベタなコンボをかまし、東京大会3は安定の午後エントリー。ここまで大会数を重ねているだけに速く安定しているマシンもあれば、やっぱり吹っ飛んでいくマシンもあり……。

 気温が高いため、午後はスタートがディレイ。個人的には休み休みやりながら、早めに進行させた方が良い気もしましたが、まあタミヤさんの判断なので。

 今回は3レーン。悪くないスタート、悪くない走りでしたが、トップのマシンの方が上手でしたね。3~5台分くらいは離されて2着でゴール(完走2台、3位以下が徐々に消えていくレースでした)。
 結局、録画もしていないのでロッキングの走りはわからず終わりましたが、自分のスラダンの使い方ではまだまだ、って感じなんでしょうね。DBの飛び方は綺麗でしたが、その他は特に……という印象です。悪くないけど良くもないよね、と。

 たぶんこれで自分のジャパンカップ2018は終わりですが、今後はロッキングのようなセクションは走らせたくないですね(苦笑)。難しいとかより、ダメージが……ね?


 一次予選敗退を早々に(?)決めたところで、さっさと品川シーサイドを後にし、仙川へ。ドリムさんに向かいます。

 16時からスタートの夜ドリム。早めについたので、お茶というかジンジャーエール飲みながら店長と世間話。ミニ四駆のこと、TCGのこと。

 16時を過ぎたところで地下デュエルスペースに設置されたコースとご対面。


 苦手な二段山登り……。案の定、ここでの姿勢の良し悪しが鍵をにぎることに。


 マシンは、公式で使ったスラダン仕様ではなく、いつものリジットSFM。シャーシ交換後、初走行です。

 走り自体は大きな問題なく……と、言いたいところでしたが、マイナートラブルの対処に追われました。練習走行バンザイ。

 LDで調整していましたが、どうにもこのレイアウトはその上の速度域での戦いになるな、とHD3に方針転換。ブレーキのかけ方が難しく、四苦八苦することになります。
 LDに戻して確認するも、LDでも姿勢を乱す瞬間があり、悩まされました。結局、速度超過の問題と言うよりも、ボディ提灯の問題というのが正しかったようです。気が付くのが遅かったですが……。


 今回のドリム飯は、パーコー麺。さらに課金すると『満腹セット』になるというので課金。中身は出すまで秘密とのことで、出てきたのが上の画像。……たしかに、満腹セット(苦笑)。美味しいし大ボリュームで、大満足でした!
(お腹苦しかったw)

 レースは総当たりの予選を5位で終え、下剋上トーナメントで順位キープの5位でフィニッシュ。単純な速さは悪くないラインまで行っていたと思いますが、走りが荒すぎて無駄が多かったのが敗因でしょうか。予選も、姿勢を乱してCOというのが連発し、勿体なかったですね。

 なんとなく悪さをしている原因に思い当たったので、そこについては対策を施してみましたが……本当に改善したのか、まだわからないですね。月末の昼ドリムで確認したいと思います。


 パッとしない成績で終わりましたが、ミニ四駆を走らせるのは楽しいですね。勝ち負けがある以上、悔しい気持ちもありますが、それも含めてミニ四駆のレース、ですから。勝者を祝福しつつ、次は勝つぞ! と帰り支度。おめでとう、ぽぽにゃん選手!!

 疲れと眠気で適切な判断が即座に下せない、というのは駄目ですね。疲れはともかく、眠気はもう言い訳しようもないくらい寝落ちと寝坊のせいだと思いますが。マシンだけではなく、レーサー本人もちゃんと準備しないと。そういうのも大事ですね。

 年間二勝以上の目標がなかなか達成できませんが、どうにか結果を残したいですね。

 参加された皆様、ドリムの店長にシェフ。お疲れ様でした!!


 公式会場でのアレコレについては、まあ色々思うところはありますが……走れる環境は簡単に無くなるんだから、必死になって守りたいね、とだけ。

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