初球・中級者のための(?)SFMアレコレ Vol.00


「性能とかナントカはともかく、SFMを使いたい!!」

 そんな奇特な方(?)のために、
・とりあえずレースで戦える
・難しい加工は無し
 そんなSFMの製作、運用をしてきたadot(Riki)の経験をとりあえず記しておく企画です。

 公式大会で優勝したいレベルの方は、これでは足りないので余所をあたってください。
m(_ _)m




 ここでは別にSFMをお勧めするのではなく、「SFMを使いたいんだけどどうすれば良いのかわからないし、難しそう……」という段階の方に「これくらいやると店舗レースで優勝争いが出来る可能性のあるマシンが組めるかもしれない」レベルのお話を書いていきます。
 もちろん、たまたま環境的にそうなっただけで、別の環境でも同じ成果を上げられる保証は全くありません(苦笑)。あくまで、参考レベルですね。


 まず、こんな記事を書いている私がどんなレベルで、どんなマシンを使っているのかわからないと参考にならないと思うので、初回はVol.00ということにして、自己紹介的な内容にしてみます。

☆レーサー(ブログを書いている人)
・adot(Riki)
 主にRikiというエントリーネームで東京都調布市仙川にあるお店、『Card&Cafe Dorim』(通称、仙川ドリム)さんでミニ四駆を楽しんでいます(※2019年3月~5月現在、諸事情で遊びに行けていませんが)。
 2013年からミニ四駆を本格的に(?)始め、店舗レース優勝5回、タミヤ公式大会二次予選進出2回くらいの戦績です。初球・中級レベル?

☆教材となるマシン
FMサンダーショット(MY18)
優勝:2回(2018.3/2019.2仙川ドリム)

 カーボンSFM使用、ボディ提灯タイプ。プレート類は全てFRPを採用。136.1gと、軽いとは言えない。


 年一回、店舗レースで優勝するレベルをどうみるかで、このブログを見るかどうかが分かれるかなと思います。足りないと思う人は別のブログなりなんなりを見た方が良いですし、まずはそのレベルから、という人にはそれなりに参考になるのかな……?
 マシンのプレート類が面倒くさい形状をしていますが、まあこれは趣味のレベルなのでそこは気にしなくて大丈夫です。形状加工に関してはこの企画ではあまり突き詰めません。まずは組むところ、そこからどう運用していくのか。そういうレベルのお話です。

 単純にどう組んでいくのかだけでは無く、自分がこれまでにSFMを使ってきて気をつけた(い)ところ等も触れていくつもりです。

 さあ、SFMを始めてみましょうか?

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