20170513 ドリム走行会(マシンシェイクダウンを中心に)

 

 2017年5月13日(土)は仙川ドリムの走行会でした。
 今回は、新車のFMサンダーショットCSPのシェイクダウンがメインとなりました。





 今回はTT2をチョイス。PDでは上り坂でカタパルト発射状態だったので(苦笑)、モーターをHD3に下げた後、改善しなかったのでTT2まで下げました。
 しかしながら、満充電ではTT2でも危うい……。電圧調整しながらの完走狙いに切り替えです。

 レースは2COが足を引っ張り、リーグ3位で予選敗退となりました。ま、2COじゃ権利無いです。


 優勝した りゅういち選手、おめでとうございます!
 参加された皆様、運営のシェフ、お疲れ様でした!!

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 マシンの話ですが、今回は懸念していたバンクが思っていたよりは問題なさそうで安心しました。というのも、今回はフロントアンダーガードの形状、位置がこれまでのマシンとは異なっているので、バンクでブレーキが効きすぎるのではないか? と考えていました。
 結果的に、グリップとモーターのバランスでギリギリではあったものの、特に問題になるレベルではないと判断。ホッとしました(苦笑)。

 動きとしては、わりと素直というか。これまで苦手としていたアップダウンの連続セクションも悪くなく、モーターのロスもそこまで気にならず(とはいえ、これまでのSFMとの比較で、ですが)。
 シェイクダウンのセッティングでは軽すぎたので、提灯のマスダンパーは追加し、若干重くしました。スロープ登りでの射出後の姿勢が良いかな、と。


 前方から。


 後方から。



 個人的に、SFMはリアからの眺めが好きです。リア側がシンプルであればあるほど良いですね。シンプルというか、シュッとしているというか。



 SFMユーザー、みすたあ選手のマシンと。ほむほむに乗り盗られたりしましたが、画像はありません(苦笑)。


 じんくす選手のFMS2も加わり、パシャリ。何気に、サンダーショット兄弟。


 帰宅後、シェイクダウンで出た小さな問題に対処。大きな向上、ではありませんが、マイナートラブルを減らせたのではないかと。

 今回のシェイクダウンで、公式大会に出しても大丈夫だと判断しました。まだ煮詰めるべき部分はあると思いますが、公式大会で走らせるマシンとして信頼性をある程度確保できたのではないかと。今後は、それを少しでも上乗せしていくのが課題ですね。もちろん、ある程度の速さも模索しつつ。


 ジャパンカップ2017は東京大会1、2だけエントリーしました。昨年は東京大会1しか走れなかったので、今年は2回以上は走れると良いのですが。

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