ミニ四駆の日、ということなので……。

 3/24はミニ四駆の日(324駆)ということなので、思い入れのあるマシンを振り返ってみます。





 レースデビューマシン、アスチュート 1号機……ではなく、2号機(笑)。いや、1号機も思い入れのあるマシンですが、現存するマシン画像がピンぼけのやつしかなくて。レースマシンとしては2台目になる2号機を取り上げてみました。

 このマシンは、ショップレースのみでしたが色々な経験をさせてくれました。最初は完走させることから。そして、徐々に勝つためにはどうしたら良いのかを試行錯誤し……。レースの楽しさを教えてくれたマシンだと思います。

 特別なことは何もしていなくて、基本的にはGUPポン付けマシンですね。ボディがお気に入りです(新橋でたまたま単品購入できたアスチュートの黒)。
 今見ると、色々やり直したくなる構成ですね(苦笑)。特にFRPの表面は削って、マッキーで黒くしたい! つや消し処理(?)したFRPの見た目は、カーボンにも負けません!(個人の感想)



 公式5レーンとショップの3レーンを併用したAvante RC101。FRPの加工を初めて頑張ったマシンですね。この頃から自分なりに見た目も格好良く仕上げたい、という欲が出てきました。

 こちらも特に結果が残せたマシンという訳ではないのですが、好きなボディを自分なりに格好良く仕上げられた、という点で思い入れのあるマシンですね。COし過ぎてボロボロにしてしまいましたが……。

 このマシンはシャーシ側で色々試そう、というのを初めて試みました。わざと剛性を落として、コースからの入力を受け流せないかな? なんて。結果的には上手く行きませんでしたが、試したことは良かったですね。



 RC201も成績は残せていませんが、ボディや各種装備の仕上げ的にかなりお気に入りです。この画像の頃は、フロントステー折れてませんね(苦笑)。

 モーターやギアに関して力を入れ始めたマシンですね。速すぎて制御出来ないという初めての経験をしました(苦笑)。もう少しセッティングでどうにか出来ないか、と試行錯誤しています(現在進行形)。

 メインの運用をVSにした2016年は活躍の場があるか未定ですが、『次』のためにも色々やっていこうと考えています。


(2106/03/27追記)
 RC201の最新画像を用意したので掲載。

 フロントの仕様が変わった程度で、他はそのままですね。



 やはり最後は、初めての公式大会一次予選突破を果たしたアスチュート 制振性向上号ですね。初めてボディ提灯に手を出したマシンでもあります。

 手探り状態でセッティングを進め、周囲の方々の助言を得て目標を達成できました。そういったことが、エピソードとして僕の中に、このマシンとともに刻まれている感じですね。色々未熟な所を残してはいますが、僕にとってのひとつの『着地点』かな、と思っています。

 このマシンで提灯セッティングに触れ、その経験が今年のVSでのチャレンジに活かされています。シャーシは違いますが、このマシンの流れの先に5LV1はあると思っています。


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 まだまだ自分なりに思い入れのあるマシンはありますが、特に挙げるのであれば、となるとこんな感じですね。時間が経てば、今の5LV1もこの中に入ってくると思います。あとは結果がついてくれば、言うことなし、ですね!(苦笑)

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