ブレーキって、難しい。
参加できたウィンタートライアルは、どちらも赤ブレーキで無理やり捩じ込むスタイルで挑みましたが……結論から言うと、それは『やり過ぎ』でした。DB直後にガツン! と停止(減速ではない)するのは、ちょっと心臓に悪いですね(苦笑)。
今回は、そんな苦戦したブレーキについて。
http://www.tamiya.com/japan/products/15492/index.htm
今回使用した『ブレーキスポンジセット(1/2/3mm レッド)』は、従来の緑、黒、灰の三種類が入っていたブレーキスポンジセットの新商品ですが、その効きはかなりのモノ。前述したように、効かせすぎてマシンが一時停止するほど(苦笑)。チューン系でこれを使ってしまうと、ちょっとブレーキが勝ってしまう印象ですね。感触としては、『ねっとり』効くタイプのブレーキです。
立体セクションで減速が必要な場合というのは、ジャンプ後の着地位置が遠すぎる(コーナー進入で不都合がある)ケースだと思いますが、やり過ぎるとその後の再加速でロスがあるどころか、モーターや駆動系にダメージを与える可能性がありますよね? 僕は今回、これでモーターを熱々にしてしまいました……。これはちょっと負荷をかけすぎですね。ブレーキは大事なのですが、それに頼ってばかりでは駄目だなあ、と思いました。
今回、赤ブレーキを頼ったのは1mm厚が使いたかったから、というのが大きいのですが、これは緑ブレーキをスライスすることで1mm厚を用意するのが良いなと思いました。絶対使わない(使えない)という訳ではないのですが、ちょっと赤をメインにするのは違うな、と。なので、一生懸命緑スポンジをスライスする作業を頑張るのが良いかな、と(苦笑)。
何のために減速させるのかと言えば、姿勢作りのためというのがニュアンスとして近いかなと思います。コーナーにどうやっても収まらない、とかであれば減速がメインですが、ジャンプの着地を安定させたいというのであれば、それは姿勢作りかな、と。だったら馬鹿みたいに減速させるっていうのは正しいアプローチではないですよね~。失敗しました。
フロント、リアの関係もありますが、素材とかの使い分けも、今後は頑張らないと駄目ですね。ブレーキって、本当に難しいです(苦笑)。
今回は、そんな苦戦したブレーキについて。
http://www.tamiya.com/japan/products/15492/index.htm
今回使用した『ブレーキスポンジセット(1/2/3mm レッド)』は、従来の緑、黒、灰の三種類が入っていたブレーキスポンジセットの新商品ですが、その効きはかなりのモノ。前述したように、効かせすぎてマシンが一時停止するほど(苦笑)。チューン系でこれを使ってしまうと、ちょっとブレーキが勝ってしまう印象ですね。感触としては、『ねっとり』効くタイプのブレーキです。
立体セクションで減速が必要な場合というのは、ジャンプ後の着地位置が遠すぎる(コーナー進入で不都合がある)ケースだと思いますが、やり過ぎるとその後の再加速でロスがあるどころか、モーターや駆動系にダメージを与える可能性がありますよね? 僕は今回、これでモーターを熱々にしてしまいました……。これはちょっと負荷をかけすぎですね。ブレーキは大事なのですが、それに頼ってばかりでは駄目だなあ、と思いました。
今回、赤ブレーキを頼ったのは1mm厚が使いたかったから、というのが大きいのですが、これは緑ブレーキをスライスすることで1mm厚を用意するのが良いなと思いました。絶対使わない(使えない)という訳ではないのですが、ちょっと赤をメインにするのは違うな、と。なので、一生懸命緑スポンジをスライスする作業を頑張るのが良いかな、と(苦笑)。
何のために減速させるのかと言えば、姿勢作りのためというのがニュアンスとして近いかなと思います。コーナーにどうやっても収まらない、とかであれば減速がメインですが、ジャンプの着地を安定させたいというのであれば、それは姿勢作りかな、と。だったら馬鹿みたいに減速させるっていうのは正しいアプローチではないですよね~。失敗しました。
フロント、リアの関係もありますが、素材とかの使い分けも、今後は頑張らないと駄目ですね。ブレーキって、本当に難しいです(苦笑)。
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