『次』へ
2015年の目標のひとつ、『タミヤ公式大会で一次予選を突破する』を達成できた先日のジャパンカップ2015 東京大会3。これまで避けてきた提灯機構、バンパーカット等を取り入れて「とにかく勝つために」という意識でマシンを組み上げましたが、まだまだ足りない部分が多いというのを実感しました。
目指すは二次予選突破。そこで、『次』に向けて何を、どうするかということを考えていきたいところです。
まず、マシン製作としては現状よりもクオリティアップが必須ですね。S2アスチュート、『制振性向上号』は突貫工事と言うべき『あるものを最大限利用して形にする』という感じで組んだので、色々なところに問題があります。これらを解決し、クオリティアップすることでマシンとして無駄がなくなる、信頼性等を上げていけるのではないかと考えています。
パーツ単位から専用に加工して組む、そういう方向でマシンを組まないと『次』はみえてこないかな、というのが現状での認識です。有るパーツから最適解を導き出す手法も間違いではないと思いますが、『有るパーツ』の数、クオリティが問題なので、これは自分には(今のところ)向いていないという訳です。
マシン製作のスタンスみたいなのはそんな感じですが、重要なのは『ベース』をどうするか、です。これまで公式用マシンはすべてS2シャーシで組んできました。これは信頼性と慣れの問題からのチョイスでしたが、現状の自分の技術と少ない経験では行き詰まりとなっている印象があります。組んでいない、これまでのRiki's S2の集大成的マシンの構想もあるにはあるのですが、その想定スペックは『制振性向上号』をちょっと上回れば良いな、というあたりです。劇的な改善、といった変更は全くないので仕方ないですね。なので、シャーシ変更を今は考えています。
これまでに実戦運用したシャーシはS2以外だとVS、MAになります。ARもタイムアタックで少し走らせましたが、こちらは未熟さゆえのトラブルが多く、まともに運用できていません。そうすると、VSかMAで、となりそうですが……ARでいこうかと思います。
ARをチョイスした理由としては、モーターの扱いが(片軸なので)楽だということ、バンパー等にネガティブな印象がないこと、速いシャーシだと思っていること、その3点が挙げられます。VSも過去の反省からあらためて使いたいと思いましたが、バンパーの問題を克服するにはまだ時間が欲しいと思い、今回は諦めました。MAは3レーンならある程度誤魔化せる部分もありそうですが、公式で上を狙って走らせるとなると、ちょっと僕にはハードルが高く感じます。なので、ARを選択することにした訳です。
画像のエアロアバンテはその後改修し、何回か走らせていますが「速いんだけど、安定しない」という状態で、なかなか実戦で活躍させることが出来ませんでした。なので、そのリベンジの気持ちも少しあります。
セッティングとしては、提灯化は必須ですね。サイドマスダン車が好きなのですが、安定させやすいのは今のところ、提灯なので。あとはアンダーガードの処理とか……。リアブレーキはAR用のあれはやめて、FRPで作ります(苦笑)。安定感を出すのはまた苦労しそうですが、まぁ何とかなるでしょう。モーターは以前よりは回せるようになってきましたが、上を目指していくうえでもう少し、戦闘力のあるモーターを準備できるようになりたいですね。パワーとトルクのバランスとか。
壁は高いですが、向こう側の景色をみたいので頑張って登ろうと思います。


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